訪日外国人観光客向けボランティアに関するアンケート結果

 先日実施した訪日外国人観光客向けボランティアに関するアンケートの結果を共有いたします。

今回は、訪日外国人観光客向けボランティアについて意識調査をするべく、Facebookでの告知、JSTOメルマガ及び定例ミーティング、早稲田大学等でアンケートへのご協力をお願いしてきました。約3週間弱の間、最終的に142名の方にご回答いただきました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。


【回答者属性】

このような方々にアンケートにご協力いただきました。

訪日外国人観光客向けボランティアをしてみたいか、伺ったところ、合わせて69%の方に「とてもそう思う」「そう思う」とお答えいただきました。インバウンドへの関心の高さを伺うことができました。

ボランティアをしたいとお考えの方に、その理由を伺ったところ、外国語の練習、外国人の友達をつくりたい、が多くなり、外国人との交流の場が求められていることがわりました。また、したいボランティア活動には交通案内・道案内といった身近なものから日本文化の紹介など知識が求められるものまで、交流できるものであれば様々な活動への関心が高いといえます。

このように訪日外国人観光客と交流したいと多くの方が思っているのにかかわらず、実際にボランティアを行っている方は10%未満と非常に少ないことがわかりました。


【興味はあるが、まだボランティアを行っていない方】

まだボランティアされていない方にその理由を伺ったところ、「活動に参加する時間がない」が61%と一番多い回答となり、そもそも時間がない方が多くいることがわかりました。また「何をしたらいいかわからない」が51.6%と、情報が足りていないという現状が見受けられました。「活動がしやすくなるサービス」についての質問でも、「ボランティア団体のポータルサイト」や「ボランティア団体とのマッチングイベント」など情報発信するサービスの人気が高くなっていました。


【既にボランティアを行っている方】

「ボランティアをしてみたいと思う」とご回答頂いた方の中にすでに活動を行っている方が9名(団体:6、個人:3)いらっしゃいました。その方たちに活動での妨げを尋ねたところ、「活動に参加する時間がない」が非常に多く、先ほどのまだ活動を行っていない方と同様の意見が見受けられました。また「語学力不足」という声もあり、実際に活動をおこなうとなると、語学面も重要になってくることが予想されます。

【ボランティアをしたくない方】

最後に「訪日外国人観光客向けボランティアをしたいと思わない方」の意見をご紹介します。そう思わない理由として、「語学力に不安」「活動に参加する時間がない」という意見が多くなり、まだ活動を行っていない方、活動を行っている方と同様の要因があげられました。逆に言えば、この二つを解消できるようなサービスがあれば、より多くの人が訪日外国人観光客向けボランティアを実際に行うようになるのではないかと感じました。


USPジャパンでは、今後、このアンケートをもとにより多くの人が活動しやすくなるようなサービスを提供したいと考えております。今後の活動にご注目ください。今回、ご協力頂いた皆様、重ねまして誠にありがとうございました。

このアンケートに関する質問、ご意見は Unique@usp.co.jp までお願いいたします。

株式会社USPジャパン/経営コンサルティング、訪日外国人観光客誘致・インバウンドコンサルティング

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