グローバルレポート|今後6ヶ月間、54%のヨーロッパ人がEU圏内の旅行を計画している。

TD(トラベルデイリーメディア) 2020年10月22日

  • EUの協力の下、ヨーロッパ旅行委員会(ETC)がヨーロッパの10カ国を対象に実施した調査によると、今後6ヶ月間で約54%のヨーロッパ人がEU圏内の旅行を計画しているという結果となった。本調査は多くの旅行者を出しているフランス、ドイツ、英国、イタリア、オランダ、スペイン、スイス、ポーランド、オーストリア、ベルギーなどのヨーロッパ諸国を対象に実施された。「回答者の54%は今後6カ月以内に旅行を計画し、内26%は今年の11月までに旅行を予定している。ヨーロッパ地域内がトップで、41%は自国内の旅行を計画し、39%は他ヨーロッパの目的地を計画している。11%が今後6カ月以内にヨーロッパ以外を計画している」という結果だった。
  • ETCの調査によると、ヨーロッパはツーリズム産業を回復させるため早急な調和のとれたアプローチが必要であると調査対象者も感じているという結果となった。ヨーロッパの住民は旅行はしたいが、コロナウイルスの拡大を心配しており、それが旅行を躊躇させる要因となっている。
  • スペイン、フランス、イタリアはパンデミックが最も拡大しているにもかかわらず、ヨーロッパ人にとって引き続き人気の目的地。
  • 短期間の旅行を計画している人々にとって最も重要な事として柔軟にキャンセルに対応できる(11%)、フライト、交通機関上でのソーシャルディスタンスの確保(9%)、旅行規制が完全に撤廃されること(9%)などが挙げられた。
  • 今月初旬、ETCのトップLuis Araujoはツーリズム産業に依存している何百万もの人々の生活を救うため、EUは共に協力してゆかなくてはならないと強調した。

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