グローバルレポート|東京銀座の明るい光が薄暗く

ロイター 2021年1月21日

  • コロナウイルスパンデミックにより高額消費の海外ツーリスト、他買い物客がブランドを揃えた高級ショッピング街から遠のき、今週、東京の銀座シックスの多数の高級店舗が閉店した。
  • 昨年多くの海外観光客がパンデミックにより日本に来なくなるまでは、2017年に240店舗でオープンしたこの小売コンプレックスは特に外国人観光客の人気の目的地として銀座復活のシンボルだった。
  • 銀座シックスは昨日イタリアのファッションハウス、モスキーノ、資生堂、シュウエムラ、アニックグダール、ほか香水ブランド販売のサロンドパルファムなど、数日で15店舗が閉店したと発表した。
  • 日本は米国、英国ほどCOVID19の発生は多くないものの、感染は確実に広がっており、政府は二回目の緊急事態宣言を今月発令している。そして継続する旅行禁止は東京の小売店に打撃を与えるだろうと予想されている。「主に免税、そしてインバウンドツーリストの商品に力を入れてきた小売店は大変な目にあっています。」と観光庁の蒲生氏。JTBツーリズム&コンサルティングによると昨年の4月以降、海外の旅行者は前年の1-2%に抑えられている。
  • 東京の百貨店は過去数年、特にツーリストに頼ってきたため大きく影響を受けている。伊勢丹は2020年既存店売上が前年比30%以上減少、三越銀座は50%以上の減少となっている。

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