JNTOのオウンドメディア「Japan’s Local Treasures」レポート

【USPジャパンの視点】

① 訪日の際にJNTOのグローバルサイトを閲覧する方は多いが、その中の特設メディア「Japan’s Local Treasures」の分析結果がこのほど公表された。

② SNSなどを情報源とする東アジアと異なり、欧米各国+英語を多用するアジアの国が本メディアを訪日情報源として閲覧しているようである。

③ 動画を活用する場合、美しくかつ内容がわかりやすいサムネイル画像、テンポよく展開していく映像などが効果的との分析結果であった。

④ 画像・動画を使った東アジア以外へのPRにおいて、拡散に頭を悩ませている自治体等は活用を一考するべきメディアだと思われる。


【記事の概要】

JNTOでは、全国のDMO・自治体の皆様から寄せられた選りすぐりの地域情報を、グローバルサイト内の特設メディア「Japan’s Local Treasures」において発信する地域情報発信事業を行っている。(2020年度の応募総数は計1,543件)

この度、どんな人に見られているか、どんな記事がよく見られているかといった概要や今年度の実施状況などを発表した。

ユーザーの国別割合を見てみると、英国が最も多く、次いで米国、続いてオランダとなり欧米の国の割合が高くなったが、アジアのフィリピン、インドといった英語を話す人口の多い国の割合も少なくない結果であった。

また、9割近いユーザーはmobileから閲覧していた。

これまでのところ、インパクトのある美しい画像使用の記事はPV数が多い傾向にあり、記事のインデックスページやTwitterのサムネイルに美しい画像が表示されることから興味を引き、クリック数増につながっているものと思われる。

また、動画については目を引くサムネイル画像というだけでなく、サムネイルを見ただけでどんな内容か伝わるものは視聴回数が伸びる傾向にあった。さらに、テンポよく映像が進んでいくものは視聴時間も伸びていた。一方で、しばらく映像に目立つ変化のないものは伸び悩む傾向にあった。

JNTOでは2021年度も本事業をブラッシュアップ

より多くの閲覧数を獲得できるよう、応募団体には効果的な情報発信を行うためのより詳しいガイドラインを提供する他、作成された記事等については、引き続きJNTOにおいてネイティブチェックを行うなど、記事等の魅力アップを図る。

また、地域から提供されたすばらしい記事・画像等を、より魅力的に楽しく選んで見ていただき、日本各地の関心が高まるよう、2021年度はユーザビリティを向上するページリニューアルを行った。

さらに、広域連携DMOとの連携を強化しており、より地域の戦略にも沿った情報を掲載できるような仕組みにも一部取り組んでいる。


【引用元】

https://action.jnto.go.jp/report/2897


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