グローバルレポート|百貨店の死滅:5年で83%を失った英国

ファションネットワーク 2021年8月27日

英国の百貨店は絶滅危惧種になってしまった。2016年にBHSチェーンが破綻して以来、同国は主要百貨店の83%を失った。特にオンラインブーム、そしてパンデミックによりいかに高級ショッピング街が打撃を受けたかを反映している。

商業不動産CoStar Groupの7月の情報によると5年前には467店舗オープンしていたが今では79店舗の運営にとどまる。さらに、閉鎖されたビルの3分の2はいまだにテナントが入っていない。約237は新たなビジネスに引き継がれる予定だが、52は他業態に変更する予定。

厳しい数字は実店舗の減少を強調し、オンライン小売により、さらにパンデミックも手伝ってハイストリートの店舗減少が顕著となった。「先見性のある不動産オーナーは問題に先んじ、再生の中心を見据え、我々の街の中心の主要資産が何になるかを見ています。今後数ヶ月で多くの計画が明るみになるでしょう。これら店舗の閉鎖は新たな機会の創出でもあります。」とCoStarのアナリストは語る。BHSはハイストリートの象徴的な問題であり、低価格の衣料、日用品チェーンは5年前に破綻し、以来それらの店の4分の1はいまでも空の状態。

Debenhamsは最近の問題の店であり、149店舗が閉鎖したままとなっている。

https://us.fashionnetwork.com/news/Department-stores-carnage-uk-loses-83-in-five-years,1328872.html

0コメント

  • 1000 / 1000