訪日外客数 8 月25,900 人、国際的な移動の制約続く

【USPジャパンの視点】

★ 日本政府観光局(JNTO)が9月15日に発表した2021年8月の訪日外国人数は、2万5900人だった。これは、新型コロナウイルス感染症の影響が出る前の2019年同月比では99.0%減に相当する。

 本発表については、コロナ禍では訪日外客の定量的なデータだけでなく各地域の訪日市場概況まで意識して読み込み、渡航制限の出口の兆しを読み取っておくことが重要と考える。

今は国際観光回復までの折り返し地点にいることを認識し、日本全国・あらゆる業態でコロナ禍の復路でギアを入れるための準備は怠ることのないようにしたい。




【概要】

●2021 年 8 月の訪⽇外客数は 25,900 人であった。これは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡⼤防⽌策の⼀環として⼀部の例外を除いて国境を跨ぐ往来が停⽌されていることによるもので、COVID-19 の影響前の 2019 年同月比 99.0%減に相当する。なお、観光目的の⼊国は引き続き認められていない。

●2020 年 1 月下旬以降の COVID-19 の拡⼤により、多くの国で海外渡航制限等の措置が取られ、⽇本においても検疫強化、査証の無効化等の措置が取られる中で、COVID-19 の感染状況の変化により⽇本及び各国の措置は緩和・強化が繰り返されてきた。⽇本においては、変異株の感染拡⼤防⽌や⽇本国内における感染抑⽌のため、新規⼊国の⼀時停⽌、ビジネストラック・レジデンストラックの運用の停⽌、検疫の強化等の措置が引き続き取られており、訪⽇外客数は依然として低水準であるが、8 月は前月(7 月)に引き続き、東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技⼤会の選手・⼤会関係者の⼊国等により、前年同月を上回った。

●COVID-19 の感染拡⼤防⽌策の⼀環として、観光目的の国際的な移動に制約が続いている。⼀方、フランスなど欧米豪市場を中心に⼀部の国においては、ワクチン接種の普及等を受けて⼊国後の⾏動制限が緩和されるなどの動きも⾒られ、感染状況の変化とともに各国の出⼊国規制や市場動向を引き続き注視していく必要がある。



【引用元】

https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/data_info_listing/pdf/210915_monthly.pdf




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