グローバルレポート|サステナブルなツーリズムに注力するBisit Britain

トラベルプラス  2021年9月22日

Visit Britain(英国政府観光庁)はサステナブル、そして責任あるツーリズムの先頭にたっている。

  • 英国政府は2050年までのゼロカーボン(炭素排出無し)達成を含むグリーン政策を発表した。Visit Britainにはグリーンツーリズムプログラムがある。ビジネスをさらにサステナブルに、環境に配慮するよう例えば食品廃棄物、そしてホテルの「緑化」などを含む支援を行なっている。
  • Visit Scotlandのサステナブルツーリズムマネージャーは「Visit Scotlandは責任あるツーリズムアプローチを採用している。ツーリズム、そしてイベント業界で全てのプレーヤーが彼らの影響に責任ある行動ができるように求めている」という。実際ツーリズムビジネスが環境に配慮するだけでなく、環境を改善できるように試みている。
  • Visit Walesのトップはウエールズがプラスチックバックを禁止して既に10年間が経過したと述べた。リサイクルにも積極的に取り組み、ウエールズの870マイルの海岸沿いの散歩コースにそって給水ステーションを追加している。またAddo 誓約と呼ばれる「コミュ二ティーの世話、お互いの世話、そして我々の壮大な国、土地の世話」という3つの約束を掲げている。
  • ロンドン市長は2030年までにゼロカーボン(炭素排出無し)、炭素汚染をなくし、2050年までに廃棄物ゼロという野心的な計画を立てている。さらに多くの消費者がサステナブルで環境に配慮したツーリズムを望んでいる。
  • 訪問者は一つの場所でより多くの時間を過ごし、あまり知られていない地域を訪れ、オフピーク時に旅行し、公共交通機関を利用し、ある種のグリーン認定を受けた場所を受け入れることで目的地への影響を減らすことができ、違いを生もうとするビジネスを支援できる。
  • 英国政府は10月4日よりレッド指定以外の国からの旅行者で、ワクチン接種済みの者には検査は免除。また英国に旅行する際、出発前の検査も必要ない。英国海外旅行規則ではワクチン未接種の旅行者はいまだに事前検査を受けなくてはならず、また2日目、8日目のPCR検査が義務付けられている。隔離期間を短くしたい場合はワクチン未接種者に対してはテストが義務付けられる。公衆衛生、安全は英国政府の最優先課題。従って上記の規則は検討の対象となり、さらにイングランド、スコットランド、ウエールズ、北アイルランドを含む各国はそれぞれのロードマップに従い、それぞれの規則を適用。訪問者はこれら規制を事前にチェックし、必要事項を注意する必要がある。

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