訪日再開に手ぐすね、京成電車のロングシートにスーツケース置き場

【USPジャパンの視点】

要約

① 2019年にデビューした京成電鉄3100形電車(成田スカイアクセス線に投入)はロングシートの通勤型車両で、インバウンド需要を意識したスーツケース置き場が設置されて話題になった。

② 車体にも日本らしい富士山や沿線各所のイメージイラストが描かれており、訪日再開後は外国人ゲストの注目を集めるかもしれない。

解説

★ コロナ直前にインバウンド対応を強化した企業も少なくないと思われる。訪日がストップした約2年間を考えると、その心中を察するに余りあることだ。

 しかしながら訪日が再開される時期が近づくにつれて、それが無駄ではなかったという思が徐々に浮上してきているのではないだろうか。本記事の京成電車の例はその一つだが、その方向性がずれてさえいなければ今後必ず外国人の評価につながるものであろう。

 一方で、2019年までは多忙で対処療法的なインバウンド対応をせざるを得なかった企業も今が重要な時期である。再開時に外国人の目を引くような「商品」「施設」「サービス」「ネーミング」など、一考するラストチャンスのタイミングかもしれない。



【記事の概要】

 京成電鉄3100形電車は2021年10月26日(火)で、デビューから2年を迎えます。京成3100形は約16年ぶりの新形式で、成田スカイアクセス線に投入されました。

 この新型車両はロングシートの通勤型車両で、インバウンド需要を意識したスーツケース置き場が設置されて話題となりました。しかしデビュー後、オリンピックを見据えて本格的な活躍が期待された2020年はコロナ禍真っ只中、海外からの観光客は激減し、本来の活躍の機会がなかなかできずにいた3100形。ワクチン接種が進み少しずつ明るい兆しが見え、今後は海外からの乗客を乗せる日も近いかも知れません。


 3100形は新京成80000形と共通設計で製造された車両で、2021年10月25日現在、8両編成6本が導入され、今後製造予定の10本と合わせて計16本が投入される予定です。車体には、成田スカイアクセスの案内カラーのオレンジを取り入れ、日本らしい富士山や沿線各所のイメージイラストが描かれています。車内は、座席の一部が折り畳み式になっていて、スーツケース置場に利用できる工夫が加えられています。セキュリティ向上を目指した防犯カメラを設置、またプラズマクラスターイオン発生装置も設置し、安全で快適な車内環境が整備されています。



【引用元】

https://raillab.jp/news/article/25943



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