弘前公園のダンス動画がユーチューブ50万回再生突破 海外へも波及

【USPジャパンの視点】

要約

① インバウンド需要や地域観光の発展を目的に弘前公園で撮影された動画「Connect + Dance in Hirosaki Project」が10月18日、ユーチューブで50万回再生を突破した。

② 実行委員会は、「想像以上の再生回数で、北欧や中東といった知らない国にも波及している。2024年に開催されるパリ五輪の正式種目になっているダンスをきっかけに、日本、弘前のことを発信できたことは今後につながる」と話す。

解説

★ afterコロナのインバウンド需要取り込みに向けて、全国の自治体等が地域ブランディングや誘客策の工夫を重ねているが、動画の製作・発信もその一つ。

 見えてきたのは観光地の美しさ・施設の特徴を淡々と紹介するような動画は引きが弱く、一ひねり加えた動画は視聴が増えユーザーに地域や施設の魅力を届けることができているということ。それは奇をてらうということではなく、日本らしい、かつ各地域・施設のオンリーワン的なコンテンツをしっかりと組み込むことが重要なポイントだと思われる。

 コロナ禍を経てオンラインでのタッチポイントが重視されている中で、デジタルプロモーションは「やらないよりはやる」「やるからには工夫して」という2点をベースに、自地域・自業態・自社と相性の良い施策を、ロングテールの効果も考慮しながら取り組みたい。



【記事の概要】

 弘前公園で撮影された動画「Connect + Dance in Hirosaki Project」が10月18日、ユーチューブで50万回再生を突破した。

 全国から集まった17人のダンサーが、津軽笛の演奏に合わせて踊る同動画。新型コロナウイルス収束後のインバウンド需要や地域観光の発展、ダンス文化の発展を狙い、ひろさき芸術舞踊実行委員会が製作した。

 出演したダンサーは国際大会や世界最大のダンスイベントなどで優勝を果たした経験者。同実行委員会の岩渕伸雄さんによると、2016(平成28)年から弘前城本丸で開催しているダンス&パフォーマンスイベント「SHIROFES.」に出場した経験があることから弘前になじみがあり、今回の出演依頼に快諾をもらったという。

 津軽笛の楽曲「Northern lights」を提供したのは弘前在住で津軽笛奏者の佐藤ぶん太さん。「SHIROFES.2021」で演奏する新曲として製作したもので、日本の魅力を世界に向けて青森から発信する企画者や出演者らをテーマにしたという。「楽曲にねぷた運行の実際の音源を盛り込んでいる。ダンスと日本の伝統音楽のコラボを世界に発信できたことがうれしい」と佐藤さん。

 動画の撮影はストリートダンスに特化した撮影集団「FE WORKS」(北海道)に依頼した。撮影場所は弘前城本丸だけでなく、公園内の城門前でも行い、ダンスをしながらテンポよく場面が切り替わるといった演出やスローモーションを効果的に使い、ダンステクニックを強調する。

 岩渕さんは「想像以上の再生回数で、北欧や中東といった知らない国にも波及している。2024年に開催されるパリ五輪の正式種目になっているダンスをきっかけに、日本、弘前のことを発信できたことは今後につながる」と話す。



【引用元】

https://hirosaki.keizai.biz/headline/1788/



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