グローバルレポート|昨年と比較し感謝祭週末はより多くの人がショッピング ー 消費者は既に買い物スタート

NRF  2021年11月17日

  • 全米小売業協会(NRF)とProsper Insights & Analytics社の年度調査によると昨年と比較して約2百万人多くの人々が今年は感謝祭からサイバーマンデーにかけ買い物をすると予想され、ホリデーショッピングの前倒しが引き続き顕著であるという結果になった。NRFのCEOは今年のホリデーシーズンは記録破りの年となり、消費者は欲しい物を手に入れるため今までになく早く買い物をスタートすると述べた。消費者によってはハロウイーンと同じ時期にクリスマスショッピングをスタート。
  • 11月初旬に調査したホリデーショッパーの3分の2以上は今年の感謝祭週末に買い物を予定。 人数でいうと約158.3百万人、昨年の156.6百万人よりは増加しているが、2019年の165.3百万人よりは少ない。感謝祭にショッピングする人々のうち、65%は店舗で買い物を予定し、これは昨年の50%よりもアップ。ブラックフライデーでは64%が店舗で買い物をすると答え、これも昨年の51%よりもアップ。感謝祭の週末は忙しく、調査した人の61%はすでにホリデーショッピングを始めたと答え、これは昨年と59%とほぼ同じ割合だが、2011年は51%だった。今年は46%が通常よりも早くスタートしたと回答し、11月の初旬までにホリデーショッピングの28%は終わっていると回答。
  • 早く買い物をスタートするのはパンデミック以前からの傾向。また調査は消費者が何を買っているかも調べている。衣料がトップでショッパーの53%がリストに入れており、次にギフトカードの46%、おもちゃ39%、本/音楽/映画/ビデオゲーム35%、食べ物/キャンディー31%がトップ5。ギフトカードはその柔軟性で人気があり合計支出はUSD281億、2018年のUSD299億以来最高額。平均3-4枚今年は購入し、1カードあたりの平均支出はUSD48.92、レストランカード、百貨店カード、銀行発行のギフトカード、コーヒーショップのカードなどが主。
  • 男の子のギフトトップは1)レゴ2)車、トラック3)Hot Wheels 4)プレイステーション5)ビデオゲーム6)Nerf 7)Paw Patrol 8)リモートコントロールカー 9)Xbox 10)ポケモン 女の子のギフトトップは1)バービー、2)人形 3)LOL 人形 4)レゴ 5)アップル製品/スマートフォン 6)アメリカンガール、ベビー人形 7)衣料/雑貨 8)ディズニー/ディズニープリンセス 9)化粧品 10)任天堂スイッチ
  • 11月1-10日にかけ7837人の成人を対象に調査。11月、12月のホリデーシーズン売上は2020年と比較し8.5%-10.5%増加のUSD8434億からUSD8590億消費の予測。消費者は平均USD997.73を消費すると予測。

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