UNWTOプレスリリース 【USP グローバルレポート】

UNWTOプレスリリース 【USP グローバルレポート】

COP25の画期的な報告書で示された、ツーリズムの炭素排出量

Tourism’s Carbon Emissions Measured in Landmark Report Launched at COP25

https://www.unwto.org/…/tourisms-carbon-emissions-measured-…

2019年12月4月

マドリッドで開催されている国連気候変動会議COP25の一環として開催されているOne Planet Sustainable Tourism Programmeで 「旅行業界における輸送機関のCO2排出」 はツーリズム関連の様々な輸送機関からの排出について報告しています。国内外問わず旅行者が増加している中、2030年までの排出量について提示され、それは「現在の望む」結果にはそぐわないものとなっています。

レポート報告の際、UNWTOのバトラー ダイレクターは「この包括的な研究はツーリズム業界において輸送機関の環境への影響を分析しています。旅行業界にとって、特にツーリズム政策決定者にとってはデータを友好的に活用し、業界が緊急の課題である気候変動において主導的な役割をすることが求められています」と語りました。国連気候変動枠組条約(UNFCCCC)の副事務局長サルマドしはパリ協定の実現に向け「ツーリズムは世界的な貢献において多くの懸念事項をかかえており、まだ十分に目標が達成されていません。業界として政府と協力して国際レベルで問題にとりくんで行かなくてはなりません。One Planet Sustainable Tourism Programmeは世界の持続可能なツーリズムを促進する上で重要なメカニズムとなります。

以下リサーチの主要なポイントは

● 現在の「野心的なシナリオ」に反して、輸送関連のCO2排出量は2016年の1597百万トンから2030年には1998百万トン、(+25%)に増加すると予想されています。

● 同期間国内外到着数は200億から370億に増加が見込まれています。主に国内到着が188億から356億で、海外到着が12億から18億と予想しています。

● 2016年、輸送関連の排出量は全ての排出量の5%でした。それが 2030年には5.3%になることが予想されています。

● 2016年ツーリズム関連の排出量は全ての輸送排出量の22%を占めていましたが2030年も同様のシェアーとなります。

「高い目標シナリオ」へ

旅行の輸送関連CO2排出量削減は大きな課題で、ツーリズム業界が輸送業界と脱炭素化をすすめるため密接に仕事をしていかなくてはなりません。

旅行業界は高い目標をかかげ、輸送業界の努力をサポートしてゆく必要があります。世界の気候変動の目標のために旅行業界は排出量を減らす努力を今後も続けていかなくてはなりません。

日本語概要訳:USPジャパン

https://www.unwto.org/…/tourisms-carbon-emissions-measured-…

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