アジアツーリスト動向【USP グローバルレポート】

アジアツーリスト動向【USP グローバルレポート】

依然として最大のツーリズム成長市場のアジア

Asia remains the largest tourism growth market

https://www.eturbonews.com/…/asia-remains-the-largest-tour…/

Buzz Trabel 2019年10月17日 

アジアからの海外旅行は増加し続けています。2018年に7%と急増した後、2019年最初の8ヶ月間で6%の伸びとなっています。これはアジア圏内での海外旅行が増加していることも要因としてあげられます。前年比では減少が予測されるものの、2020年の見通しは良いと言えるでしょう。これらはシンガポールIPKインターナショナルのワールドトラベルモニターの最初のトレンド分析によります。ワールドトラベルモニターは世界60以上のマーケットで、50万人以上の人々へのインタビューを基に発表されています。20年以上に渡り、世界の旅行トレンドについて最も広範な調査として認められています。

アジアのアウトバウンド市場は世界平均を上回っています。ワールドトラベルモニターによると今年の最初8ヶ月間のアジアからのアウトバウンド旅行は6%増でした。アジアは海外のツーリズムマーケットで最も成長している市場と言えます。「アジアの海外旅行市場の成長は世界平均を上回っています。今年の最初の8ヶ月間、世界平均は4%成長でした」とコンサルタントのジュリアミュルバーガー。直近の数字を良く見ると、アジア圏内の旅行が上昇しています。2019年の最初の8ヶ月間でアジア圏内の海外旅行が80%近くを占めたのは初めてです。同じ期間、アジアからのヨーロッパへの旅行者は若干の増加でした。15%と彼らは市場の健全なシェアーを占めていました。一方、アジア旅行者のアメリカ人気は3年目に下落。今は市場の8%しか占めていません。

アジアの旅行者は他諸国と比較し滞在期間が短いにもかかわらず多くを消費しています。調査によるとアジア人はアウトバウンド旅行に平均5.9日を費やしています。昨年の5.6日より若干の増加です。世界の平均8日に比較するとまだ短いですが、アジア人は2019年最初の8ヶ月間で平均€1570を消費し、これは世界平均の€1280よりも大きな数字です。

アジア旅行者にとって都会での休暇はアウトバウンド旅行で最も人気です。前年と比較し大きく伸びており、2019年最初の8ヶ月で9%増、マーケットの35%を占めています。また往復旅行も回復しています。アジア2番目のホリデーマーケットは3%増で、マーケットの24%を占めています。ビーチホリデーは昨年の増加傾向を反映し6%増、マーケットの21%を占めています。

上昇するMICEセグメント

アジアの経済成長はビジネス旅行市場にもプラスとなっています。最初の8ヶ月間でアジア旅行の17%は出張/MICE旅行でした。これは平均以上の前年に対し8%増です。インセンティブ旅行や、トレードフェアーの旅行のMICEセグメントはこの成長に大きく貢献しています。一方従来の出張は減少しています。

アジアは情報取得、予約を主にインターネットに依存していますが、アジア旅行者の約50%は未だに旅行代理店による個人アドバイスを重視しています。さらに世界平均よりもこの個人アドバイスを多く使っています。同調査によると最初の8ヶ月でアジアのアウトバウンド旅行者の85%がインターネットで予約しましたが、40%は旅行代理店での予約でした。

IPKインターナショナルによると、2020年、アジアのアウトバウンド旅行者は5%の伸びでこれは世界トレンドの予測を上回ります。世界経済発展を背景とし、来年は若干の成長鈍化を専門家は見込んでいます。これらはIPKインターナショナルの「世界旅行信頼指数」の調査に基づいています。

日本語概要訳:USPジャパン

https://www.eturbonews.com/…/asia-remains-the-largest-tour…/

0コメント

  • 1000 / 1000