中国人ツーリスト動向【USP グローバルレポート】

中国人ツーリスト動向【USP グローバルレポート】

年初7ヶ月間で旅行者のショッピングが70%増に

Tourists’ shopping up nearly 70% in first 7 months

https://www.dailysabah.com/…/tourists-shopping-up-nearly-70…

Daily Sabah 2019年8月22日

グローバルブルーの調査によるとトルコを訪れる観光客の消費は年初7ヶ月間で前年比70%増となりました。グローバルブルーは現在51カ国で免税処理を行っており、トルコでサービスをスタートしたのは1996年、今では8,000以上の小売店、都市の免税店、国境ゲートなど25拠点で運営をしています。年初7ヶ月間でトルコの中国人旅行者数、消費額は共に前年よりも増加しています。

中国人旅行者の免税件数は昨年同期比で85%増、平均消費額もTL5,000(約9万円)を越えています。

同期平均消費額でいえばカタールがトップでTL6,782(約12万円),UAEがTL6,411(約11万6千円), ドイツがTL5,412(約9万8千円)となっています。年初来7ヶ月間で伸び率が最も高かったのはイスラエルの182%、エジプトが161%、イラクが138%、リビヤが124%。グローバルブルーのGM, Sehyun氏がAnadolu Agencyに報告したところによると、今年7ヶ月間でトルコを訪れた海外旅行者の免税ショッピングは前年比68%増となっています。

同期間では中国人旅行者の免税消費件数の伸びがトップとなっており全免税消費の22%を占め、前年比85%増を記録しています。中国人と湾岸諸国の旅行者のラグジュアリー商品の需要が最も高くなっています。「ヨーロッパの旅行者は残念ながらトルコをショッピングの旅行先とは認識しておらず、中でドイツ人だけがトップ15に入っています。理由はドイツのパスポートをもったトルコ人達が夏に国や親戚を訪ねているからです。」

期待される免税件数の成長

過去は免税消費額における成長でしたが「今年は免税件数の成長が見られ、それは健全な成長と言えます。というのは、これはインフレを基にしているのではなく、ツーリストの数が増えたことを意味するからです。」とSeyhun氏は中国人旅行者の数の増加を指摘しています。

「昨年は中国人旅行者の年初7ヶ月の免税消費は20%を占めていましたが、今年は22%、85%増となっています。ヨーロッパの免税購買の40%は中国人によるもので彼らはラグジュアリー、世界で良く知られたブランドを好みます。中国人にとって支払方法、デジタル支払いがとても重要です。トルコのデジタル支払い箇所が増加すれば中国人にとってさらに消費し易くなるでしょう。10月は中国人にとって重要な月です。かれらのゴールデンウイーク期間中、小売業界の期待は益々高まります。」湾岸諸国のショッピングは若干減少しています。昨年当初7ヶ月間、サウジアラビア、クエート、カタール、UAEの全売上は27%を占めていましたが今年は24%になりました。しかし、湾岸諸国全体ではまだ売上は成長しています。

日本語概要訳:USPジャパン

https://www.dailysabah.com/…/tourists-shopping-up-nearly-70…

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