アジアツーリスト動向【USP グローバルレポート】

アジアツーリスト動向【USP グローバルレポート】

アジアでウエルネスツーリズムの成長を支えているのは女性と中国人ミレニアム富裕層

Women-only trips and Chinese millennials drive wellness tourism growth across Asia

https://www.marketing-interactive.com/women-only-trips-and…/

Marketing Magazine 2019年5月31日

既に報じられているように、アジア太平洋の旅行者は今、健康、ウエルネスに興味を持っており、アジアは大きなウエルネスツーリズムマーケットとなりつつあります。主に女性、中年富裕層、中国ミレニアム富裕層達の間で人気です。

ブランド、マーケティング会社のCatchOn,がILTMの協力で発表した報告書「アジア:グローバルウエルネスツーリズムの未来」によると、急拡大するウエルネスツーリズムの中心はAPACからの旅行者が年間258百万と、ヨーロッパに次いで多い結果となっています。

アジアのウエルネス旅行成長要因のトップは女性の旅行者。過去10年で女性だけの休暇の人気は急上昇しています。旅行社によっては過去数年で女性だけの休暇の伸びが200%を越えたところもあります。バリ、ネパールが中国、香港、シンガポール、フィリピン、韓国、日本からの女性休暇人気のトップです。

女性がウエルネス旅行に出る理由は経済力の向上、継続的にウエルネス旅行に出ていること、質の追求などです。高齢化、富の拡大などもアジア諸国で個人的にウエルネスを追求する理由となっており、中年層は多くが新しい冒険、世界を知ろうとするための経済的余裕、時間を保有しています。

ラグジュアリーな旅行を追求する際、裕福な中年消費者は価格に厳しく、魅惑的な宿泊先、そして特別な経験を求めています。Lightfoot Travelによると1回の旅行で最大USD200,000(約2200万円)を費やす中年旅行者もおり、これは前年20%増です。メディカルツーリズムでは中国、香港、インド、韓国、マレーシア、シンガポール、台湾、タイが旅行先として人気です。

また中国のミレニアム富裕層もウエルネスツーリズム人気を支えています。彼らは旅行先を人生経験が豊かにできるものと捉え、どのような経験が出来るかではなく、新しい知識や技術を学べる場所として選んでいます。また毎日の忙しい日常から逃れ、ストレスを軽減し、彼らが没頭できる場所を探しています。

日本語概要訳:USPジャパン

https://www.marketing-interactive.com/women-only-trips-and…/

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