中国人ツーリスト動向【USP グローバルレポート】

中国人 ツーリスト動向【USP グローバルレポート】

日本の免税店がアリペイを通じてO2Oショッピングをスタート

Japanese Duty-Free Retailer Offers Chinese 020 Shopping via Alipay

https://jingtravel.com/japan-duty-free-alipay/

Jing Travel 2019年3月14日

中国人旅行者にとってショッピングの優先順位は今やあまり高くありません。でももし何時間も店の棚を探すようなことがなければ、もっと物を買いたいと思っているかもしれません。それが彼らの日本での希望です。日本の最大規模の免税店舗Laoxは、新たにAlibabaとAlipayとパートナーシップを組んでonline-to-offline(O2O)キャンペーンを行い、ツーリストのショッピングを簡単にしています。日本に行く中国旅行者はアリババのオンライン旅行代理店Fliggyを通じて1ヶ月前から商品を発注し、アリペイ経由で免税し、アリペイの購入履歴、パスポートを見せる事で日本のラオックス38店舗で商品をピックアップできます。同社はまた中国のホーム関連商品の小売店Suningのウエッブサイトでもショップを運営しています。(Suningは2009年にLaoxを買収)

中国人旅行者がショッピングセンターで時間を使うよりも観光地を訪ねたり、地元の文化に触れたいと思っている中、ショッピングを便利にするスマートなアイデアといえます。

同社はO2Oの商品種類を増やそうとしています。現在化粧品、スキンケア商品、小物家電などを含む約100の商品を提供していますが、今後5000以上の商品提供を計画しています。現在人気のアイテムはセイコー、シチズンを含む時計、日本のカメラ、スキンケア、美容商品です。

この新しい販売戦略により下降気味の売上回復を狙っています。売上は2018年7月から減少を始め、9月は最悪の月で、前年比27.18%減となりました。1月の日本の免税売上は262億円で、前年比7.7%減、26ヶ月ぶりの減少となりました。日経は中国人観光客の消費減は中国での新たなEコマース法の実施であるとしています。一方で、中国人の到着数は前年比19.3%増となっています。業界関係者の間では売上減は中国人ツーリストの消費が減っているわけではないとする見方もあります。というのは韓国のロッテ免税店は売上が最近増加しており、中国人の購入によるものという結果が出ています。また中国の免税店の売上も伸びています。もしラオックスの戦略の結果がでれば、世界の免税店が中国人観光客の購買を狙い同様のアプローチを取るかもしれません。

日本語概要訳:USPジャパン

https://jingtravel.com/japan-duty-free-alipay/

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