英国ツーリスト動向【USP グローバルレポート】

英国 ツーリスト動向【USP グローバルレポート】

英国はキャッシュレスに向っています。しかし他国同様次に起きるべき事への計画はないのです。

The UK is going cashless and, like most of the world, has no plan for what happens next.

https://qz.com/…/britain-is-going-cashless-without-a-plan-…/

Quarts 2019年2月20日

英国では既に多くの場所で現金使用が減少しています。そしてその論争は益々活発になっています。デジタル決済が広まりつつあるどの国でも同様のことが言えます。

英国ではプラスチックの支払いカードが購買の際最もポピュラーです。現在紙幣、現金使用は取引の30%で、今後15年間でこの数字は10%になると予測されています。スエーデンでは既に15%,数年間でキャッシュレスとなることが予想されます。スエーデン同様英国全土で現金引き出しのための機械は急速にその姿を消し、4年間で3,000の銀行支店が閉鎖され、毎月70店のペースで閉店されています。現金支払機はさらに早いペースで1ヶ月300機のペースで姿を消しています。

どうやって現金使用を維持していくのかを考える際、スエーデンが良い例ではないかと言っています。今日ではスエーデンの多くの銀行は紙幣、もしくは貨幣を受け付けません。それは多くのレストラン、店舗、公共トイレでさえ同じことが言えます。高齢者、貧困層、ハンディキャッップの人たちにはキャッシュレスの準備ができていない人がいます。スエーデンはすでに姿を消してしまった現金インフラを再度構築することがいかに難しいかを示しています。それは英国にとっても課題です。現金を扱うことは経費がかさみ、デジタルマネーは比較的安く、その結果カード支払いへの圧力が益々高まっているからです。

調査は進んでいるものの、英国では正式な計画はまだできていません。英国では2015年にペイメントシステムレギュレーターが設置され、「ATM内の動きを綿密に監視しています」と財務省報道官は メールで返答しています。「銀行の支店を閉鎖する決定は営業上の決定であり、それによるコミュニティーへの影響を私たちは理解しています。銀行は支店を閉鎖する際はできるだけ顧客に注意を払わなくてはならず、銀行のサービスを顧客が受け続けることができるようにしなければなりません。」

紙幣、もしく貨幣は英国の約2500万人の人々には「経済的に必要なもの」でありその半数はキャッシュレスは困ると回答しています。ブロードバンド、もしくはモバイルサービスが信頼出来なかったり、また無い地域ではATM,銀行支店は特に重要です。

崩壊の危機にさらされている現金を得ようとしている人々に対して、政府が見て見ぬふりをするわけにはいきません。

そもそもなぜ現金を無くそうとしているのか?それには多くの理由があります。まず店舗がデジタルマネーを採用すると、従業員は凶悪な強盗の犠牲になる危機から救われます。現金、紙幣よりも早く、また安い。政府にとって現金は税金逃れの不法な取引を招く地下経済を可能にします。現金を取り扱っても、銀行に口座のない約100万人の人々に金融サービスを提供できるわけではありません。デジタル決済は利益のために前向きな力になります。

現金が減少するにつれ、特にプライバシーについては整理すべき多くの問題があります。しかし、現金使用を保護することは応えの一部にすぎないでしょう。

日本語概要訳:USPジャパン

https://qz.com/…/britain-is-going-cashless-without-a-plan-…/

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