グローバルレポート|我々は何処に向っている? コロナウイルス後の観光

DW(ドイツのメディア) 2020年4月24日 

北ヨーロッパの観光、スパの研究所の研究員に今後の観光についてインタビュー。

  • UNWTOの発表によると、昨年世界で14億人が旅行をしたのに対して、2013年度レベルの10億人に旅行者は減少すると予測。しかし、これでも楽観的すぎないか?OECDの36加盟国は海外旅行者は40-70%減少すると予測。
  • ドイツでは夏休みの議論が盛ん。政府の意向次第だが、最初に解放されるのはツーリストビジネス、と食。ホリデーアパートメント、ゲストハウスがオープンし、次にホテルがオープン。5月中旬から5月末にかけて国内観光がスタートすることを期待している。しかし海外はまだまだ予測不能。
  • コロナウイルスに対するワクチンが利用できるまでは長期間に渡り、社会的距離のルールに従う必要がある。例えば一部屋毎に部屋を貸す、または1つおきにホテルをオープンするなど。またはビーチではプレキシガラスでビーチチェアを分けるなど。
  • 多くの人が近い将来いつ自由に旅行が出来るかと思っている。まず最初にコロナウイルスに対するワクチン、もしくは効果的な治療が必要となるだろう。
  • 観光は特にヨーロッパでは生活の一部。しかし、現段階で人々が以前と全く同じ方法で旅行できるかという予測は難しい。現在業界で討議されているのは品質を重視したツーリズム。旅行業界が将来の休暇旅行のために方向転換を計るのは今のタイミングだが、マスツーリズムから脱却するかいなかは今回の危機が去ってから。
  • クルーズ船の旅行は永久に回復しないか?クルーズ業界は他旅行業界よりもさらに多くの情報を提供する必要がある。しかし、来年のクルーズ旅行が既に予約されているという事実もある。これは顧客が業界が安全を保証しているという事を信頼している事。


  • 私はこの夏にポルトガルへの旅行を計画していた。今でも奇跡が起こるかもしれないという希望は捨ててはいない。できなければ後日埋め合わせをするつもり。

株式会社USPジャパン

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