中国人ツーリスト動向【USP グローバルレポート】

中国人ツーリスト動向【USP グローバルレポート】

旧正月は今後の中国人消費を予測するリトマス試験

Lunar New Year holiday to be litmus test of Chinese shoppers’ resilience

https://www.japantimes.co.jp/…/bu…/china-new-year-shopping/…

thejapantimes 2019年2月4日

中国の消費者はアップルのiPhoneからスイスの時計迄、米中の貿易摩擦の影響で消費を控えています。一週間続く中国の旧正月休暇は中国人買い物客が回復するかどうかのリトマス試験になるでしょう。月曜日からスタートする7日間の休暇は何百万もの人々が家族、親戚に会いに地元に戻るか、もしくは休暇で海外に飛び立ちます。2018年、中国人はレストラン、店舗で9260億元、(USD137 bil.:約15兆円)を消費しました。

宝飾の需要はかつて休暇期間中には年配世代から若い世代へのギフトとして高まりました。ロンドンの調査会社Metals Focus LtdのKavalis氏によると「さらに多くの中国人消費者がいまや自分の地元に帰るよりも海外旅行を選択しているため、買物が10年前とは違っています」香港のChow Tai Fook ジュエリーグループは今年前年比で売上増を予想しておらず、消費者が購入したくなるような新しいデザインの投入を希望しています。

多くのラグジュアリーブランドは中国の富裕層はまだ活発に消費していると述べています。LVMHは1月29日、未だに中国人のお酒、革製品の需要は高いと報告しています。

休暇中はプレミア商品の売上は上がります。今回の1週間のお休みは多く消費をする人たちがどうのように消費するかを見極めることになります。不振なものもあります。スイス時計の中国への輸出、12月は不振で、第四半期の減速の一因となりました。今や世界の免税消費の3分の一は中国人によるもので、景気減速は旅行会社に大きな影響を及ぼします。旧正月はそれを回復させる鍵ともなります。休暇期間中4億以上の中国人旅行者が国内を旅行、それは昨年比4%増です。7百万人が海外にでかけ、これは前年比8%増です。昨年来元安で、旅行者はもっと低価格で行ける旅行先に出向いています。日本エアポートターミナル会社のような免税運営会社は恩恵を受けるかもしれません。

旅行者はこの休暇中マカオに集まっています、と語るのはMelc Resort& Entertainment LTd.のHo氏。傘下のリゾートでは新しいスタントショーとフェラーリの展示を丁度スタートしました。「この旧正月、確実にビジネスは成長します」とHo氏。同社のマカオのホテル、休暇期間中はすべて予約で一杯となっています。

日本語概要訳:USPジャパン

https://www.japantimes.co.jp/…/bu…/china-new-year-shopping/…

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