UNWTOプレスリリース【USP グローバルレポート】

UNWTOプレスリリース【USP グローバルレポート】

International Tourist Arrivals Reach 1.4bil. Two Years Ahead of Forecasts

予測よりも2年早く、海外ツーリスト到着数が14億に到達

http://www2.unwto.org/…/international-tourist-arrivals-reac…

PR No. 19003 2019年1月19日

* 2018年海外ツーリスト到着数は14億人(+6%)2017年ツーリズム強化、2010年以来2番目に好調の年となりました。

* 中東(+ 10%), アフリカ(+7%)は世界の平均よりも上。アジア太平洋地域、ヨーロッパは6%の伸び。

* 2019年、UNWTOは3-4%の伸びを予測。

2018年海外ツーリスト到着数は6% 増

中東(+10%),アフリカ(+7%),アジア太平洋地域、ヨーロッパ(+6%)。アメリカ到着は平均よりも低く(+3%)。

「ツーリズムの近年の成長はこの業界が経済成長、開発を促す最もパワフルな産業の一つであることを示しています。これを持続可能な方向で継続し、全ての国々、特に各地域に雇用を生み出し、起業し、すべての人に利益が行き渡るようにすることが我々の責任です。なぜUNWTOが2019年教育、技術、雇用創出に焦点をあてるかという理由はこのためです。」とUNWTO事務局長は述べました。2010年に出版されたUNWTOの長期予測では2020年に14億人の海外ツーリスト到着数達成を予測していました。強力な経済成長、安くなった航空券、技術の変化、新しいビジネスモデルの台頭、ビザの緩和などが近年の成長を加速しました。

地域毎の結果

ヨーロッパの海外ツーリスト到着数は713百万人、前年比+6%。南、地中海ヨーロッパでは+7%,

中央、東ヨーロッパでは+6%,西ヨーロッパでは+6%。北ヨーロッパは英国への到着が減少したためフラット。アジア太平洋地域は+6%、343百万人。東南アジアからの到着は7%増、続き北東アジアが+6%、南アジアが+5%,オセアニアが+3%。

アメリカ大陸(+3%)2018年は217百万人の海外旅行者到着を受け入れました。北米は+4%, 南アメリカは+3%,中央アメリカ、カリブ海諸国は-2%という結果でした。後者は2017年のイルマ、マリアのハリケーンの影響を引きずっています。

アフリカは7%増の67百万人の到着数。中東は+10%で64百万人の到着数でした。

今後も成長が予想される2019年

現在のトレンドをみるとUNWTOは来年も3−4%の伸びを予測しています。燃料価格の安定により航空券代が抑えられ、飛行機の乗り継ぎも改善され、様々な旅行先への訪問も可能になることが予想されます。また新興国からのアウトバウンド旅行がさらに加速するでしょう。特にインド、ロシア、そしてアジア、アラブの小国からの旅行者も増えることが予想されます。

しかし、世界的な経済の停滞、英国のEU離脱、国家間の貿易の緊張などは投資家、そして旅行者に動きを躊躇させる要因にもなります。しかし2019年は全体として消費者の間で「旅行をして変化をし、それを検証する」、ウオーキング、ウエルネス、スポーツツーリズムといった「健康追求」、「多世代間旅行」などがトレンドとなるでしょう。「デジタル化、新しいビジネスモデル、手頃な価格の旅行が旅行業界に影響を与え続け、今後も競争に打ち勝ってゆくためには旅行先、そして企業もそれらの変化を受け入れてゆかなくてならないでしょう。」とUNWTO事務局長は述べています。

日本語概要訳:USPジャパン

http://www2.unwto.org/…/international-tourist-arrivals-reac…

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