地域振興事業

大阪・関西万博で披露!「平和の武・沖縄空手を世界へ」― USPジャパン、沖縄JTBと共同制作 ―

   

2025年8月9日~11日の3日間、大阪・関西万博のメインステージ「シャインハット」と「フェスティバルステージ」にて、沖縄県主催の特別公演「平和の武・沖縄空手を世界へ ~伝統の空手と芸能が奏でる祭典~」が開催されました。本公演はUSPジャパンと沖縄JTB株式会社が共同で制作・プロデュースしました。

初日のシャインハットでの2回公演には約3,000人が来場。10日・11日に開催された「フェスティバルステーション」でも同規模の観客を動員し、3日間で合計約6,000人が沖縄文化に触れました。

     

平和の理念を体現する沖縄空手

 
   

沖縄空手は「空手に先手無し」の理念に象徴される、平和の武です。厳しい鍛錬を通じて強靭な身体と不屈の精神を養い、心を磨き礼節を重んじる文化として受け継がれています。

公演では、空手や古武道の演武に加え、琉球舞踊、エイサー、獅子舞を融合させ、沖縄の伝統文化を総合的に紹介しました。

沖縄空手には多くの流派がありますが、万博では首里・泊手系、那覇手系、上地流、古武道の型や演武が披露されました。各流派の特色は、呼吸法の違いから始まり、「型」、そして「約束組手」の順で表現され、迫力ある演武とともに観客にわかりやすく伝えられました。

さらに、上地流の段位を持つ玉城デニー沖縄知事も型や板割りを披露し、会場を大いに盛り上げました。

     

稽古とリハーサルを重ねた舞台

 
   

「沖縄伝統空手をどの様な演出をして、観賞しているお客様に感動を伝えられる様にステージ上で表現して貰うか?」が、当初より大きな課題となっていました。企画自体は昨年度中にある程度、固めていましたが、実際に沖縄空手の先生方を交えての打合せと稽古は5月から沖縄空手会館にて毎週のように行われました。

その後、琉球舞踊・エイサーなども合流して総合リハーサルを重ねて、本番の日を迎えることになりました。

     

五感で体験する沖縄文化

 
   

シャインハットステージの最後には、エイサーの勢いある太鼓にあわせ、空手キッズから大人まで全出演者によるカチャーシー。観客もいっしょにリズムにあわせて踊って♪踊って。ステージと観客席が一体となる熱気あふれるフィナーレとなりました。

また、翌日以降のフェスティバルステーションでは瓦割体験、工芸品展示、泡盛紹介などの体験ブースも設置され、来場者は舞台公演と合わせて沖縄文化を五感で楽しみました。

     

USPジャパンは今後も、地域文化と観光を結びつけ、国内外に魅力を発信する活動に取り組んでまいります。

 

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