メンバー紹介
新津 研一（にいつ けんいち）代表取締役社長
百貨店勤務を経て、2012年USPジャパンを設立。訪日外国人市場に着目し、日本初の流通小売業系インバウンドコンサルティング業務を開始。ショッピングツーリズムの振興を官民に幅広く提唱し、消費税免税制度改正、ジャパンショッピングツーリズム協会設立を手がける。民間企業、行政などの広いネットワークを活かし、これまでにないコラボレーションをコーディネイトする。
ジャパンショッピングツーリズム協会代表理事、観光立国推進協議会委員、東京都観光事業審議会委員など各種委員。
神郡慶子（かみごおり けいこ）取締役
アパレルメーカー、商社勤務を経て、2013年USPジャパンに入社。一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会の設立・運営に携わり、観光・小売事業者のインバウンド対応支援、サービス開発と展開に幅広く携わる。サステナビリティの観点を取り入れた事業支援も行う。2020年一般社団法人東京ブランドラボ理事。観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材選定、商店街よろず相談アドバイザー、インバウンド実務主任者、BeyondSDGsJapan認定SDGsビジネスマスター。
横澤 武留（よこさわ たける）エグゼクティブプロデューサー
広告会社勤務を経て、2015年USPジャパンに入社。国内外の観光プロモーション、イベントプロモーションのプロデュース経験と知見を生かし、地域に根差したコミュニケーションとアイデアをモットーに全国各地の地域振興事業を担当。観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材選定、商店街よろず相談アドバイザー、「ツーリズムＥＸＰＯジャパン2022国内・訪日展示営業・商談部会」部会員、イベント情報活用コンソーシアム理事。
紙谷 知子（かみや ともこ）エグゼクティブプランナー
映画配給会社を経て、2015年USPジャパン入社。商業施設、美容、アパレルから地域まで、主に女性をターゲットにした訪日プロモーションを複数担当。クライアント企業や地域の本質的な魅力を引き出し、個々に適したプロモーション施策を企画、遂行。観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材選定。商店街よろず相談アドバイザー。
神林 淳チーフプロデューサー
百貨店の販売促進部門を経て、2016年にUSPジャパンに入社。日本百貨店協会をはじめ、小売事業者・宿泊事業者・交通事業者など多くのインバウンド対応アドバイザーを行う。またインバウンドの諸問題解決のために国交省と連携して「境港の港湾免税販売」や「横浜港のクルーズ事業活性化」の実証実験を担当。一方で、経産省と連携して「プレミアムフライデー」の啓もう及び地方案件プロデュースを行う。観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材に選定、「商店街よろずアドバイザー」など。
中村 哲也（なかむら てつや）チーフアドバイザー
商業施設の企画・設計会社勤務を経て、2020年USPジャパンに入社。商業施設の企画・テナントリーシングの知見を活かし、各商業施設のディベロッパー及び専門店に対して訪日ゲスト対応のサポート及びジャパンショッピングツーリズム協会のHPジャパンショッピングナウに新た商業施設・専門店を取材し掲載。訪日ゲストへの商業施設・専門店の魅力、購買動機付けサポート。商業施設士の資格。
鈴木 伸二チーフプロデューサー
キャラクターの会社を経て2019年USPジャパンへ入社。旧職のキャラクタービジネスやマーケティング実務の知見を活かし、JSTOではジャパンショッピングフェスティバルのキャラクターPMを担当。地域活性化事業では松山商店街の顔認証カメラシステムのデータ分析マーケティングなどを担当。現在は、パートナーとして、宇宙兄弟のキャラクターライセンス管理と、串本町のスペースタウンのロゴデザインなどのライセンス管理事務局を担当。地域ブランディングの支援業務に携わっている。知的財産管理技能士3級と宅地建物取引士の資格。
花田 久美福岡オフィス チーフプロデューサー
PR会社勤務を経て、2013年USPジャパンに入社。地域におけるイベント等のPRやプロデュースを担当。主な実績、LGBTQ＋（性的少数者）をはじめとする全ての人が自分らしく生きていける社会の実現を目指す「九州レインボープライド」広報、地球環境保護に対する意識や活動を重視した、世界規模のコンテスト「ミス・アース」福岡大会チーフディレクターなど。
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