USPジャパンで働くメンバー紹介。今回は、NTTデータビジネスシステムズから社外派遣でUSPジャパンに出向し、新規事業や、地域プロジェクトに携わっている柳田(ギダ)康汰をご紹介します。
これまではIT分野で企画及び、営業などを行い、4年目の年になるギダさん。
ギダさんが何を思い、USPジャパンに飛びこみ、何を学び、これからどのような価値を生み出していこうとしているのか。今回は、これまでの経歴から現在の仕事、そして今後の展望までお話しいたします
◆これまでの経歴
小学生の頃の写真 大阪の堺市出身です。大阪出身ということもあり、自己評価では面白い寄りなのかなと、ぼんやり思いながら生きてきました。一方で、そのような評価を周囲からもらってきたわけではありません。面白くないと言われたことはしばしば経験があります。
大学まで大阪にいて、就職のタイミングで東京に住み始めました。初めて東京の満員電車を見たときの衝撃は、今でも忘れません。満員の状態で電車がホームに着き、電車から降りてきた人の倍くらいの人数がホームで待っている。「これが続くのか」と、当時は暗雲が立ち込めるような気持ちになりましたが、慣れるものだなと、人間の適応力に感心しております。
柳田「ギダ」康汰の「ギダ」←こちらはビジネスネームです。正しくは「ヤナギダ」です。
USPジャパンでは、ビジネスネームを付けることができます。理由としては、自分がなりたい姿や、個性、思いというものを表現するためです。そして、ビジネスネームを付けたからには、その思いを胸に名乗り続ける覚悟がいる。
そんなことはつゆ知らず、ビジネスネームを付けられることを知った私は、おちゃらけた名前ばかりを考えていました。そして、いざビジネスネームの由来を知った私は、おちゃらけた名前を出せるわけもなく、いろいろと話し合った結果、私がいじられやすいキャラであることを背景に、「かわいい名前がいいんじゃないか」ということで、ヤナギダの後ろの「ギダ」を取ることとなりました。
さらにもう一つ、ソフトバンクの柳田選手がいると思いますが、そちらの方は「ギータ」で、濁音がありません。よく間違えられるので、そのアピールも含めて「ギダ」にしました。
出向元の会社に入ってからは、主に新規事業開拓➡小売業向けの営業企画といった業務に携わらせていただきました。
もともと、今までにないものを作ることや、企画を考えることが好きだったこともあり、既存のものに新たな価値を見出そうとする業務は、やりがいがある半面、現実には壁も多く、うまくいかない場面も多くありました。
価値を提供することが大事だというのは分かっているものの、その価値をどのように見出し、提供するのかが分からない。価値を見出しても、人が動くほどの価値ではない。結局は金額勝負になったりと、課題を感じておりました。
◆USPジャパンにて
和歌山出張の際、訪れた那智の滝 〇USPジャパンに出向した理由
価値提供について課題を感じていました。また、4年目に差しかかるというところで、キャリアについても悩んでいた頃でした。
自身が将来的にどのような仕事をしていたいのか。そのためには、私はどのようなスキルを磨いていけばいいのか。
また、会社としても、既存の事業だけではなく、新しい事業にも果敢に取り組んでいきたいという意向がありました。
そんな折に、会社が新たな社員育成施策として、「USPジャパンに出向し、新規事業の立ち上げを行い、自身の知見とスキルを磨かないか」というお話をいただきました。
USPジャパンでは新規事業への取り組みができる。また、地域創生にも取り組んでおり、多くのステークホルダーと関わりながら事業を進めています。
自身の課題と感じていた、価値の見出し方、提供の仕方、また人を動かすという面で、学べる部分が多いと感じました。
また、他にもキャリアを考えるうえで、同じ景色を見続けるのではなく、違う環境から見ることで、良い経験となるのではないかと感じ、出向を決断いたしました。
〇USPジャパンでの業務
新規事業を主に担当しております。
新津社長から、「ギダの興味があること、やりたい事業は何だ?」という話があり、アニメが好きだという話をしました。
USPのVISIONはUNIQUE&INCLUSIONです。自分ならではのUNIQUEを活かして働く。私は、「アニメが好きである」ということを個性として、IPをテーマに新規事業を進めることとなりました。
また、USPジャパンが訪日インバウンドに知見があるとのことで、訪日インバウンドに対して、IPを使った新規事業を検討しております。現在は聖地巡礼サイトの作成を行っております。
今までとは違い、戦略を立てる部分から、プロダクトの開発まで一貫して行っており、日々、さまざまな脳を使って考えるのが新鮮です。
また、私がプロダクトメインの考え方をしていることが、痛いほど理解できました。マーケットインの考えが重要だと分かっていても、気づくとプロダクトを前提に考えてしまっている。気を抜くと、後付けのような形でマーケットを検討してしまう。
日々、自分の外を強く意識しながら仕事をするようにしています。
〇USPジャパンで驚いたこと
USPジャパンのVISIONとして「UNIQUE&INCLUSION」を掲げています。これは、一人ひとりの個性を尊重し、それぞれの強みを活かしながら働くことを意味しています。
このVISIONを実現するためには、まず相手を知ろうとする姿勢を持ち、その人がどのような強みを持っているのかを意識することが大切だと考えています。
私自身、もともと仕事を一人で進めようとする傾向があり、周囲に相談できず、一人で抱え込もうとしてしまうこともありました。
しかし、周囲の人の強みに目を向けるようになってからは、何を自分で進め、何を誰に相談すればよいのかを自然と意識するようになりました。
この意識は元の会社に戻っても大事にしようと考えております。
◆いざ、顧客の声を聴きに
アニメ聖地で撮った写真 先ほどまでは、私の自己紹介を行っておりました。しかし、それは私が勝手に「皆さんに伝えないといけない」と思ったことです。
自分の外を意識するようにしています。
ですので、私のことを知らない人がHPで私について何が気になるのか、実際に聞いてみました。
私が行う新規事業のターゲットは訪日インバウンドです。生の声を重要視しており、海外の方が集まる街中や飲食店、イベントなどで、話す機会を作っています。
今回は、その活動の一環の中で、私の自己紹介について、何が聞きたいかヒアリングしてきました。
インタビューした方はこちらです。
1人目:出身地:テキサス州 30代 女性
2人目:出身地:カリフォルニア州 30代 男性
3人目:出身地:カリフォルニア州 30代 男性
では早速、1人目といきたいのですが、まさかの1人目と2人目の質問が被ってしまいました。
Q. 好きな歌手は?
Q. 好きなバンドは?
➡King Gnuです。
独自を貫いていて、他にはない感じがすごく好きです。特に大学生の頃によく聴いていました。
当時は、ニヒルな気持ちで、「流行りものは大衆受けだから聴かない」など、少しこじらせておりましたが、King Gnuにはどハマりしていました。
私は熱中すると、それしか聴かないタイプで、特にハマっていた時はKing Gnuしか聴かないし、カラオケに行ってもKing Gnuばかり歌っている時期がありました。この時期は、カラオケに行くと毎回喉が枯れていました。
三人目の方です。
Q. 好きな映画は?
➡感動的で、情緒があって、という映画よりは、スリリングであったり、展開が激しかったり、観ていてテンションが上がるような映画が好きです。なので、自然と海外の映画を観ることの方が多いです。
その中でも特に好きなのが、クリストファー・ノーラン監督の『メメント』です。
『メメント』は、新しい記憶を長く保つことができない主人公が、妻を殺した犯人を追うクライムサスペンスです。
一番好きなのは、主人公の記憶が断片的であることを、観ている側も一緒に体験するような形で物語が進んでいくところです。先の展開がなかなか読めず、ずっと謎が残り続けるので、最後までスリリングな気持ちで観ることができます。
自分が好きな映画の要素がかなり詰まっている作品です。ぜひおすすめです。
アニメ関連のイベントにてインタビューしたこともあり、エンタメにすごく寄ってしまい参考になるのか少し疑問ではありますが、私の人となりが少しでも伝わっていましたら幸いです。
USPジャパンで半年近くになります。何よりもマーケットから入ることを意識する力が芽生えたと感じています。
残りの半年間で、具体的にマーケットからプロダクトに落とし込んでいく経験とノウハウを身に着けていく。
また、他の方と連携して物事を進めていくという経験を積んでいきたいと考えています。
そして新規事業を成功させます!