串本古座高校に通う2年生、堀江さんが8月末から11月中旬までの長期インターンシップに参加しています。個々のユニークネスを重視する弊社取組を体験していただくべく、堀江さんには自己を他者に伝える方法をテーマに業務や活動に携わっていただきます。
長期インターンシップに地元串本古座の高校生が参加中!
「USPジャパンは自分らしく生き、持続可能な世界を実現することが求められる社会で未来に続く企業、地域となるために広い視野を持ってパートナーシップによる共創を模索する会社です」って、何をすればいいんですか?というところから始まり、インターンシップ期間を通して自分の夢や希望を整理していき、それを他者にどう伝えるかを考える「自分プロデュース」をすることになりました。
イベント準備の見学や社外の人々と協働する中で形作られる「仕事」を体験して、自分を知ってもらう事の大切さを感じてもらえるように、ユニークな大人たちとの時間を過ごしてもらいます。
みんなでレベルアップを目指します。
USPジャパンは決まったことを決まったようにするだけではなく、必要な事を事業化していく側面があります。堀江さんのサポートをしながら和歌山オフィスメンバーのプロデュース能力も向上することが目的でもあります。
堀江さんと向き合う中で私たちも気づいてしまいました。
「結構大変!」
よし!これから・・・え、もう折り返して残りわずか?!
串本町で実施された空飛ぶクルマのイベント準備にお邪魔しました。大きなイベントのためUSPの東京スタッフや社外の方ともお話しする機会が得られた事は特別な体験でした。
毎週金曜日実施のため、毎回あっという間に時間が過ぎしまします。
最終日がどんどん迫ってきますが、いろんな意味で最終回が楽しみですね!
子供の少ない地域で学生と一緒に活動する機会が限られる昨今、インターンシップで長期にわたり交流を持たせて頂ける機会はとても貴重です。単純に仕事を体験してもらうだけではなく、地域で描く未来と言ったような、少し先の将来についてインターンシップを通じて考えるきっかけになれば幸いです。